【できる人ほどアウトプットに重視している】
こんにちは♪
DAIです。
皆さん学生時代によくある読書感想文は好きでしたか?
自分は大っ嫌いでした。笑
読んでもないのに本の表紙と裏の表紙に書かれている内容をそのまま写して文字稼ぎをしていたのを鮮明に覚えてます。笑
そんな読者感想文が嫌いな自分が紹介させて頂く本はこちらです♪
【学びを結果に変えるアウトプット大全/樺沢紫苑】
自分は本読む前までの知識欲しさに
月8冊は必ず本を読むと決めて読んでいました。
しかし仲の良い友達と
毎月読んだ本の良かった所を共有して、
オススメし合ってたんですが、
自分が思っていた以上にオススメしてる本を
全く上手く相手に伝えることが出来ませんでした。
本を読んだものの読んだだけになり理解できてない事に気付きました。
ただの8冊読んだという自己満足で終わっていました。
ですがこの本に出会ってから自己満足だけの読書ではなくなりました。
『インプットとアウトプットの黄金比は3:7』
インプットとは、脳に情報を入れる行為。
例)
本を読む
話を聞くなど
アウトプットとは、脳の情報を処理し外界に出す行為。
例)
ブログに書く
友人に説明するなど
正直この本に出会う前までの
自分の比率は
インプット:アウトプット=10:0
でした。
・なぜアウトプットがいいのか?
知識を何回も使うことで
脳が重要な情報と認識し、長期的な記憶にしてくれるそうです。
2週間に3回使うことで脳が重要な情報と見なしてくれるそうです。
確かに、面白いドラマやテレビなど友達、家族、色々な人と話していつの間にか共有してて、記憶に残ってます。
この事を知ると本の読み方も変わってきます。
今まではただ読んで、『あぁそうなのかぁ〜』だけの感想でしかなかったです。
しかし、アウトプットを意識する事で
本を読む前から
アウトプットが前提のインプット
になります。
受身的な読書が能動的な読書に変わります。
気づきも圧倒的に増え、とても楽しくなります。
アウトプットの重要さに気づけた今では
月3冊読み月3冊必ずアウトプットをしています。
アウトプットのおかげで
コミュニケーション能力も上がり、営業にも自信がつき数字も少しずつ良くなっています。
インプットした事をアウトプット(行動)できるだけで物の見方も変わってきてます。
この本に出会えて感謝してます。
是非みなさんも読んでみて下さい♪
以上DAIでした。